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倦怠感が続き、腹膜透析を開始!慢性腎不全で障害基礎年金2級を受給できたケース

1. 発病からご依頼までの状況

Aさんは、アレルギーの症状が辛くて、Bクリニックを受診しました。尿検査や血液検査でクレアチニンの数値が高いことが分かり、慢性糸球体腎炎と診断されました。定期的に通院を続けましたが、倦怠感が長期間続いていました。

その後、クレアチニンの数値がさらに高くなったため、C総合病院を紹介されました。入院して検査を受け、ステロイドパルス療法を始めました。また食事についても病院から指導を受けました。退院後も定期的に通院して治療を続けましたが、発病前よりも筋肉が落ち、体力はひどく低下しました。その後、医師の指示によりDクリニックへ転院しました。

Dクリニックでステロイド治療を継続しましたが、倦怠感は改善しませんでした。さらに腎機能の低下が進行したため、再びC総合病院へ転院することになりました。数値が急激に悪化したため、腹膜透析をすることになり、カテーテル埋め込みの手術を受けて、透析が始まりました。

今も常に倦怠感があり、大変疲れやすく、だるさや眠気を感じる日々を送っています。夜間に約8時間かけて行う腹膜透析液の交換により翌朝は非常に疲れが残り、日中のひどいむくみや夜間の頻尿にも悩まされています。会社からは、体調が悪い時は欠勤や半休、在宅ワークができるよう配慮してもらっています。将来の生活に不安を感じたAさんは、知人に相談したところ富山障害年金相談センターを紹介されて、当センターに相談をいただきました。

2. 富山障害年金相談センターの見解

障害年金の認定基準では、「人工透析療法施行中のものは2級と認定する」となっています。Aさんは腹膜透析を開始していて、その他の条件も満たしているため、障害基礎年金2級の受給対象と考えました。

3. 富山障害年金相談センターでのサポート

まずAさんから、発病してから現在までの経緯や日常生活の状況について詳しくお話を伺いました。

Aさんが最初に受診したBクリニックは、近日中に閉院するという話を聞いたので、速やかに受診状況等証明書の作成を依頼し、無事に入手することができました。

次に現在通院しているC総合病院の主治医に、Aさんの状況をお伝えして診断書の作成をお願いしました。

最後に、必要な書類を揃えて提出しました。

4. 審査結果

障害基礎年金2級の支給が決定しました。病気のために思うように働くことができず、将来への不安を抱えておられたAさんは、無事に受給が決まって大変安心されたご様子でした。

5. 富山障害年金相談センターより

障害年金は、障害があれば貰えるというわけではなく、障害や病気で、日々の生活や仕事にどれだけ困っているかが審査され、支給が決まります。人工透析の場合は、原則として2級の受給対象になります。また、障害年金の申請で重要となる障害認定日(障害の状態が定まる日)は、原則は初診日から1年6ヶ月を過ぎた日ですが、人工透析の場合は特例として「人工透析療法を初めて受けた日から起算して3ヶ月を経過した日」と1年6ヶ月を過ぎた日のどちらか早い方になります。

このように、障害年金の制度には、様々な特例があります。ご自分で申請しようとした時に、制度を隅々まで理解して、適切な方法で申請するのはとても大変です。障害年金を申請してみたいけど、方法や内容が分からないとお困りの場合は、ぜひ一度プロのサポートをご検討ください。

当センターでは、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

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