富山県内で障害年金の相談なら、富山大学近くの富山障害年金相談センター　富山大学から車で2分

私は富山で笠島社会保険労務士事務所を営んでいる、所長の笠島です。 

私は今まで「障害年金」の仕事をしてきて、「障害年金」はどういうものか、どうやって受け取ることが出来るのをご存じない方がとても多いという現実に心を痛めてきました。
この度、障害をお持ちの皆様とそのご家族の皆様の少しでもお力になりたいと考え、当センターを立ち上げることにしました。 

障害年金とは、身体の障害はもちろん、精神障害や知的障害・ガン・脳卒中・心臓病や糖尿病など幅広い病気が対象になる身近な制度です。働く世代の方がこういった病気で働くことが出来ないときに、生活の助けとなるように支給されるものです。 

しかし、実際は障害年金の潜在的受給権者は、２００万人を越えるといわれています。
それは、
・自分から申請しなければ受給できない
・申請手続きには知識が必要
といったことがネックになっています。 

また、障害年金の複雑怪奇な申請方法に、手続き段階で挫折している方が多いのも現状です。
その年金申請手続きの専門家が、社会保険労務士だということは、実は意外と知られていません。社会保険労務士が間に入ることで、スムーズに手続きを進めることが出来るのです。 

社会保険労務士として障害年金の申請を行った方々からは
「初めて聞いたことばかりでした」「先生が知らせてくれなかったらわからないままでした」
という声をお聞きします。障害年金は、黙っていても誰かが教えてくれるものではありません。 

障害年金を受取る事で生活の負担の面でもかなり変わってきます。家族に少しでも笑顔が増えて楽しく暮らせるようになることを、私は望んでいます。 

障害年金の手続きは、受給対象になってから早ければ早いほどスムーズに行きます。請求しないで何年も過ぎてしまうと、カルテで確認ができなくなったり、担当医が変わってしまったり、病院がなくなったりして診断書を書いてもらえなくなる場合があります。 

まずはどうかな？と思われたら、お気軽に当事務所にご相談ください。初回は無料でお話を聞かせていただきます。

笠島社会保険労務士事務所　所長　笠島　三枝子