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障害年金の受給が決定されたお客様からお手紙を掲載しました。

お客様の手紙77　2021/11月

笠島さんへ

傷病手当も間もなく終わる頃、今後に不安になっていた時に障害年金を知り私1人では難しい手続きを丁寧に最善を尽くして行ってくださり本当に助かりました。手続きも堅苦しい感じや無理に進める事もなかったので安心しました。この度無事手当が貰えることに決まり感謝でいっぱいです。本当にありがとうございました。

お客様の手紙76　2021/11月

３年ほど前に，大動脈解離（A型）の手術を受けました。この病気で障害年金を受給できるかどうかは，医師が作成する診断書の内容も含めて，申請書類の記載内容に大きく左右されます。先日無事に年金証書が届き，笠島事務所に相談させていただいて本当に良かったと実感しています。

笠島先生は最初の相談の段階から，非常に親身に傾聴しつつ，こちらが話しやすい環境を提供くださり，的確に状況把握をしてくださいました。そして申請するまでの計画・方針や必要書類などをわかりやすく説明してくださり，大変助かりました。

書類作成を依頼した後は書類についてはほぼ全て先生にお任せで，年金事務所とのやりとり，病院との書類のやり取り，担当医師との書類でのコンタクトなど，非常にきめ細かにご対応くださりました。仕事を持つ身としては，これ以上に助かることはございませんでした。途中，書類の取り揃えに問題が生じた際にも，すぐに代替案をご提示くださいました。自分自身で申請を進めていたら途中で諦めていたと思います。さすがプロだな，と特に実感した出来事でした。心から感謝しております。

今後も更新時期に，あるいは級数変更の可能性が生じましたら，笠島先生に相談させていただきたく思っております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

お客様の手紙75　2021/11月

笠島さんへ

夏から秋になり、寒い日々が続きますが、如何お過ごしですか？

この度は、障害年金への依頼を引き受けて頂きまして、ありがとうございました！！

私は、仕事へ6､7年間ほど働いていました。
その6年間の中には、たくさんの辛い事があり、自分で頑張っていても報われず、
自分自身の体調不良により、出勤しては休むを繰り返して、ついには1年半ほど休職するはめになる程でした。

ずっと休んでいる中で、自分の体調管理の悪さに、会社への申し訳なさと自分の不甲斐なさに押し潰されそうになっていました。

そんな時に、当時会社で仲良くして下さっていた方の紹介で、心療内科へ受診することになり、私はうつ病だった事が分かりました。

最初、担当医にうつ病だと診断された時は、驚きと安堵の葛藤の様な不思議な気持ちでした。

私は、今まで自分は何でみんなが出来る事が出来ないんだろう？何で心が弱いのだろう？何でこんなに怠惰なんだろう？って思っていました。

でも、少しだけホッとしたんです。
ああ…私、病気だったんだ。って

この病気と向き合う為に、薬を変えたり、お話を聞いてもらったりして行く中で、次の問題はすぐそこにありました。

私は、自分の実家で療養中の中で、父親からよくお前は何で出来ないんだ！！お前のせいで、俺の年金が食われてしまう！！働け！！等 まだまだありますが…心無い言葉で罵声を毎日受けていました。
すごく怖くて、辛くて、プレッシャーで心もどんどん塞ぎ込んでいきました。

そんな生活を頑張って耐えて、病院に通っている時に聞いた、障害年金を受けれる3年を待ちました。
その時、○○に手渡された富山障害年金相談センターへのパンフレット……｡

実は私は、電話をするのも怖かったのです。
それはすごくプレッシャーにもなり、不安ばかりで頭がいっぱいでした。
それから電話をかけれたのは、そこから2ヶ月後でした。

お電話した当初、笠島さんは優しいお声で、「おばちゃんに話してるみたいに話してくれて良いのよ？」とお声を掛けてくれました。
担当医に全部話せていると思ったのですが、まだまだ話せてない事が、いっぱいあった事に気付くことが出来ました。

親身にお話を聞いて下さり、ありがとうございました！
お陰様で、審査が通り無事に受け取れる事が出来るようになったので、
これで父親にも酷いことを言われることも無く、
自分の払わなくちゃいけないものを、払う事が出来るようになります。

感謝の念でいっぱいです。
本当にありがとうございました！！

これから、雪が降り益々寒さが目立ってくるとは思いますが、
どうぞ、お体にお気を付けてお過ごし頂きます様、心から願っております。

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