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末期腎不全で障害厚生年金2級を取得、年間約160万円を受給できたケース

発病からご依頼までの状況

Aさんは20年前に健康診断で要検診の結果になったため、総合病院で検査したところ糖尿病の診断を受けました。

当時、その病院の診療記録はコンピュータ化されておらず、紙でカルテを作成していました。診療記録の保存期間は5年というきまりがあります。病院に初診の証明書の作成を依頼しても、20年前のカルテが病院に残っていないため作成を断られる可能性が高くて、どうなるかわかりませんでした。

Aさんは、補助金となる障害年金を申請したいけど、初診日の特定が難しく、手続きも困難なため、富山障害年金相談センターにご来所されました。

富山障害年金相談センターでの対応

・初診日証明の取得サポート

Aさんに糖尿病についてヒアリングしたところ、やはり20年ほど前に受診した総合病院の内科が初診でした。

しかし、もっと詳しくお話を伺いしたところ、内科よりも後に他の科で受診していた事がわかりました。
病院に保存してあった診察記録により、20年前の初診日の証明書が取れました。

・申立書の作成

Aさんから日常生活状況のヒアリングを行い、糖尿病用のアンケートとの整合性に注意しながら、年金審査の際に診断書では伝えきれない重要なポイントを詳細に記述して申立書を作成しました。

※障害年金は、提出された書類だけで審査されます。ポイントを押さえた内容で、診断書や病歴・就労状況申立書が書かれていないと、実際の状態よりも低い等級で決定されたり、不支給と判断されることもあります。残念ですが、お医者様のお仕事は病気を治療することで、障害年金申請の専門家ではありません。実態に合った等級に判断されるためには、専門家にご相談されることをお勧めします。

〇審査結果

障害厚生年金2級の受給につながりました。

障害厚生年金の2級には配偶者の加給年金がつきます。奥様の加給年金がつき障害厚生年金が年間約160万円になり年金が増えたので、大変喜んでいらっしゃいました。

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