1.発病からご依頼までの状況
Aさんは、長時間の移動が必要な仕事に長く勤めておられました。雪の積もったある日、玄関先で意識を失い雪の上に倒れているところを家族が発見し、B病院へ救急搬送されました。心室細動が発生して心肺停止状態でしたが、ご家族と救急隊による懸命な心肺蘇生と治療により、一命をとりとめました。
Aさんは、次に心室細動が起きると致命的なため、ICD移植手術を行いました。判明した病名は
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1.発病からご依頼までの状況
Aさんは自宅で突然ひどい腹痛に襲われ、痛みが背中から胸に広がって動けなくなりました。家族が救急車を呼び救急搬送されました。医師から急性大動脈解離(スタンフォードA型)を発症していると言われ、緊急手術を受け、その後人工血管置換術を受けました。手術の後、腕の震えや、呼吸がしづらいといった障害が残りました。
手術後も同じ職場に勤めていますが、障害のため従来の仕事は続けら
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1.発病からご依頼までの状況
Aさんは、めまいや息切れなどを感じ、病院を受診したところ、高度房室ブロックと診断され、ペースメーカー埋め込みの手術を受けられました。その後Aさんは障害年金の申請を考えましたが、自分で申請するには不安なため、スマホで当センターを検索して、富山障害年金相談センターにご連絡をいただきました。
2.富山障害年金相談センターの見解
Aさんの現在の症状は、障害厚生年金3級相
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1.発病からご依頼までの状況
Aさんは、拡張型心筋症でCRT-Dを入れています。心臓が徐々に悪くなり、心臓移植のエントリーをしました。その後、Aさんの心臓は悪くなる一方で、人工心臓を植込みました。
ご家族が、障害年金を申請するため、年金事務所で話を聞き、指示された書類を用意しました。しかし、用意した書類の内容と年金事務所で聞いた話しに違いが出てきて、初診日が分からなくなってしまいました。困って
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1.発病からご依頼までの状況
めまいや倦怠感があり、かかりつけの病院を受診したAさん。心電図で完全房室ブロックが見つかり、ペースメーカーを装着する手術を受けました。Aさんは、妻のサポートで障害年金を申請しようと思い、主治医に診断書を依頼されました。しかし、傷病手当金との併給でつまずき、申請書に何を書いていいかわからず、妻が仕事で忙しく、申請の準備が全く進まず困っていました。Aさんは何か方法はない
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1.更新サポートのご依頼
障害年金を受給しているほとんどの方は、定期的に年金機構に診断書を提出する必要があります。これを一般的に「障害年金の更新」といいます。
Aさんは以前ご自身で申請され、障害厚生年金を受給していました。現在も闘病を続けておられるなか、更新の時期を迎えられました。アルバイトをしていたため、今後も継続して障害年金をもらえるか不安になり、富山障害年金相談センターへのサポートをご依
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発病からご依頼までの状況
持病の手術のため術前検査を受けていたところ、心電図に異常が発見されました。
詳しく検査をしたところ、心臓の弁の開きが悪くなり、血液の流れが妨げられる「狭窄」が発生していることがわかり、すぐに総合病院を紹介されて人工弁を入れる手術を行いました。
そのおかげで、現在は会社の配慮で仕事を軽作業に変えてもらい働き続けることができています。
しかし、動悸、息切れ、めまいなど
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