1.更新サポートのご依頼
Aさんは以前、富山障害年金相談センターのサポートにより、てんかん精神病による障害年金を申請し、障害厚生年金2級を受給しておられます。今回初めて障害年金の更新があり、前回申請時に医師に病状を理解してもらう事に大変苦労したため、更新申請ができるか心配で、当センターに更新のサポートをご依頼されました。
2.富山障害年金相談センターでのサポート
Aさんを担当する医師が、前回
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1.更新サポートのご依頼
障害年金を受給しているほとんどの方は、定期的に年金機構に診断書を提出する必要があります。これを一般的に「障害年金の更新」といいます。
富山障害年金相談センターで初回申請サポートをしたAさんから、「通院や生活のために今後も障害年金が必要です。更新サポートをお願いできませんか」とご連絡いただきました。富山障害年金相談センターでは、Aさんの仕事や生活の様子を詳しくお聞きし、
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1.発病からご依頼までの状況
会社勤めのAさん、ある日路上で転倒し救急搬送されました。その後Aさんは頭の怪我がきっかけで、てんかんを発症しました。Aさんはてんかんの薬を飲んでいましたが発作は治まらず、発作が起きると意識を失い、何度も救急搬送されました。発作のたびに仕事を休んでいましたが、職場での負担がとても大きくて退職しました。
負担が少ない仕事に再就職した矢先、心電図で完全房室ブロックが見つ
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1.発病からご依頼までの状況
若い頃にてんかんを発症したAさん。薬を服用していても仕事中や通勤途中に発作が起き、病院に救急搬送されることもありました。同僚のサポートを受けながら何とか仕事を続けてきましたが、配置換えがあり、同僚のサポートを受けられなくなってしまいました。Aさんは、孤独と不安を感じるようになり、とうとう退職しました。
Aさんの闘病は30年以上に及ぶため、生活面でも金銭面でも家族の
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1.相談に来られた時の状況
若い頃からてんかんのため働くこともできず悩んでいたAさんは、家族の勧めもあり富山障害年金センターへご相談のお電話をくださいました。
2.富山障害年金相談センターの見解
Aさんは、てんかん発作が起きた間のことをまったく覚えていません。Aさんは、いつてんかん発作が起きるか分からない不安と、記憶の障害も出ていることから、働けない状態でした。そのご様子から、障害年金2級相
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発病からご依頼までの状況
若い頃、通勤途中にけいれん発作を起こして意識を失い救急搬送されたAさん。病院でてんかんの診断を受けました。てんかんの発作を頻繁に繰り返していたAさんは、アルビアチン散10%やカルバマゼピン錠といった発作を抑える薬を服用していましたが、いつ発作が起きるか分からないので、とても不安でした。このところ、発作に加え被害妄想が見られ、家事や仕事はできない状態でした。
治療費のこ
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発病からご依頼までの状況
ある日Aさんは、体調が悪くて意識を失い倒れました。原因を探すために富山のB病院を受診したところ、「てんかん」の診断を受けました。イーケプラ錠、リボトリール錠の服薬治療を行っていました。
その後もてんかんの発作を繰り返していたAさんは、富山で会社勤めすることができなくて、富山の就労支援施設に通うことになりました。 ご家族もサポートしてくれていますが、収入が少なくなり、治
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