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発達障害・うつ病で、職場の理解が得られなかったケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは幼少期より発達障害を抱えていました。家族から働くように言われてアルバイトをしますが、職場でなじめず苦しんでいました。アルバイトをやめて、障害者手帳を取り、A型事業所で働こうとしていました。その際に「私は障害年金をもらえますか」と富山障害年金センターにご相談に来られました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんとお会いして、今までの状況を詳しくお聞きしました。Aさんは、ご自身の症状から、働くことが難しいのですが、ご両親は障害年金の受給に消極的でした。

お話しの内容から、障害基年金2級相当と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんは、相談後に通い始めたA型事業所で、症状が悪くなってしまいました。ご事情をお聞きすると、Aさんは泣きながら「完成したと思った仕事に、何度もやり直しの指示を受け、ストレスがたまり、落ち込みました。もうどうすればいいかわからないのです。」と言っておいででした。A型事業所の担当者にお聞きすると、Aさん以外の通所者も同じように繰り返しやり直しをしており、Aさんが辛い思いをしていることに十分な理解がありませんでした。

富山障害年金センターでは、A型事業所の担当者の方にAさんの状況を丁寧に説明して、理解していただきました。また通院している病院に対しても説明をして、Aさんの状況に沿った診断書を作成していただきました。

4.審査結果

障害基礎年金2級が決定しました。障害年金がもらえたことで、働かなくてはというプレッシャーも和らぎ、安心したご様子で喜んでおられました。

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