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てんかんの闘病期間が長いケース

1.発病からご依頼までの状況

若い頃にてんかんを発症したAさん。薬を服用していても仕事中や通勤途中に発作が起き、病院に救急搬送されることもありました。同僚のサポートを受けながら何とか仕事を続けてきましたが、配置換えがあり、同僚のサポートを受けられなくなってしまいました。Aさんは、孤独と不安を感じるようになり、とうとう退職しました。
Aさんの闘病は30年以上に及ぶため、生活面でも金銭面でも家族の支えがなければ生活が成り立ちません。これからの生活に不安を抱えて悩んでいたとき、知り合いの紹介で富山障害年金センターのことを知り、相談に来られました。

2.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんは、発症時も現在も同じ病院に通院していますが、他の病気のため転院された時期もあります。また、病状の変化によりB科からC科に転科しています。障害年金は他の病気があると申請に影響する場合があります。富山障害年金相談センターでは、てんかんと他の病気との関係や転院先の病院での状況を詳しく調べました。そしてAさんの場合は、てんかんだけで申請することがベストであることを説明して、申請を進めました。

3.審査結果

障害共済年金2級を取得、年間約120万円の受給が決定しました。Aさんは肩の荷が下りたようで、「助かった」とたいへん喜ばれていました。

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