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高度房室ブロック 子供の時に手術したが障害厚生年金3級が決定したケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは、めまいや息切れなどを感じ、病院を受診したところ、高度房室ブロックと診断され、ペースメーカー埋め込みの手術を受けられました。その後Aさんは障害年金の申請を考えましたが、自分で申請するには不安なため、スマホで当センターを検索して、富山障害年金相談センターにご連絡をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんの現在の症状は、障害厚生年金3級相当です。Aさんは、子供の時に心房中隔欠損症と診断され手術を受けています。

初診日が20歳より前の場合は、障害基礎年金の対象となります。障害基礎年金は1級と2級しかありません。Aさんの初診日が子供の頃と判断されると障害年金をもらうことができません。

当センターでは、その点に気を付けて申請することにしました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

今回のケースはご依頼が認定日から1年以内だったので、認定日の診断書のみで申請できました。Aさんには、追加で受診するなどの負担がありませんでした。

4.審査結果

障害厚生年金3級の支給が決定しました。Aさんは申請がとても大変で、無事支給が決まって嬉しかったとおっしゃっておられました。

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