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職場のトラブルがきっかけで双極性感情障害を発症!障害年金1級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは、転勤のある職場で長く働いていました。あるとき転勤で赴任した先で大きなトラブルが発生し、責任感の強いAさんは同僚にも相談できず、一人で解決しようと懸命に努力しました。トラブルを解決できないのは自分が悪いからだと自身を責めるうちに、仕事のことを考えるだけで動悸する、食事がのどを通らなくなる、夜は20分ごとに目が覚めてしまうなどの症状が出ました。生きることに疲れたAさんは、自殺未遂を起こします。心配した知人のすすめでB精神科クリニックを受診したところ、うつ病と診断され、休職して投薬治療を行いました。

症状は改善し復職しましたが、今度は異常なほどに活動的になり、ほとんど寝ずに仕事を続けたり、大きな買い物を繰り返したりしました。しかしある日突然糸が切れたように動けなくなり、再びB病院を受診、双極性感情障害と診断されました。

その後は、休職と復職を繰り返しますが、徐々にうつ状態の症状が悪化して仕事ができなくなったため、退職しました。現在は、食事や着替えを自力ではできず、一日中部屋でテレビをボーっと眺めているような日々が続いています。収入がなくて今後の生活に不安を感じたAさんはパソコンで富山障害年金相談センターを知り、ご相談をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

何もできない状態で日常生活にご家族の支えが必要な様子から、障害年金2級相当と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

当センターでは、申請に必要な情報をAさんからお聞きしましたが、Aさんは、初めは上手く話すことができませんでした。当センターではAさんの負担にならないよう配慮しながら、繰り返し丁寧に説明し、時間をかけて話を聴くことで、徐々にAさんからお話を伺うことが出来るようになりました。

Aさんからお聞きした大切な情報を整理して診断書を依頼し、必要な書類を作成して申請を行いました。

4.審査結果

障害年金1級の支給が決定しました。想定よりも高い等級で決定したため、Aさんは驚きながらも、大変喜んでおられるご様子でした。働くことのできない罪悪感が少し和らぎ、安心して生活がおくれますと前向きな気持ちになられたようです。

5.富山障害年金相談センターより

精神の障害で苦労しておられる方は、症状により他の方とコミュニケーションを取ることが大変な方も多いようです。障害年金の申請のためには、本人から申請に必要な情報を聞かなければなりませんが、当センターではお客様の負担にならないよう配慮し、気持ちに寄り添いながら丁寧にヒアリングを行います。

コミュニケーションが取れるか不安な方は、初回30分の無料相談を受け付けておりますので、まずは一度お話ししてみませんか。詳しくは下記リンクより、ご連絡をお待ちしております。

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