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突然の胸の痛み!脳梗塞で障害厚生年金1級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況

ある日、自宅にいたAさんは、胸が引き裂かれるような痛みを感じ、その場にうずくまりました。家族が急いで救急車を呼び、B病院へ救急搬送されて緊急手術を受けました。手術直後は完全に寝たきりの状態でしたが、その後、車椅子での移動や簡単な会話ができるようになりました。C病院に転院してリハビリを行いましたが、左半身の麻痺や、高次脳機能障害などが残りました。退院後に自宅で介護するのは家族の負担が大きいため、介護施設に入所しました。会社へは復職できないまま、退職することになりました。

Aさんの強い希望もあって、現在はC病院に通いながら、自宅で訪問看護や訪問介護を受けています。Aさんは、左半身麻痺のため歩くことができず、日中は車椅子やベッドで過ごしています。毎日の暮らしには、介助が必要な状態です。またてんかん発作がいつ起きるかわからないため、常にご家族様や福祉の方の見守りや助けが必要です。ご家族様は、生活を支えるために働いていますが、仕事と介護の両立には限界があります。ご家族様は、富山障害年金相談センターのチラシを見て、障害年金のことを知りました。しかし、手続きをする時間がないため、ご家族様で相談をされて、当センターにご連絡をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんは、麻痺のため体が動かず、働くことができません。日常生活には、常にご家族様や福祉のサポートが必要です。

これらの状況から、障害厚生年金1級相当と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんは外出ができないため、ご家族様から、発病してから現在までの日常生活を送る上で困っていることなどを、一つ一つ丁寧にお話を伺いました。

最初に救急搬送されたB病院で、受診状況等証明書の作成をお願いしました。前に入所していた介護施設の職員の方にもご協力頂き、Aさんの日常生活動作についてヒアリングしました。

そして現在通院しているC病院の主治医に、Aさんの詳しい状況をお伝えして診断書の作成をお願いしました。

最後に、必要な書類を揃えて提出しました。

4.審査結果

障害厚生年金1級の支給が決定しました。Aさんは働くことができず、お金の不安を抱えておられたので、Aさんもご家族様も無事に受給が決定して、大変喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

障害のために体が自由に動かないと、自力で障害年金を申請するのはとても難しいです。ご家族様も生活のために働いたり、介護をしたりで忙しく、時間が取れず、またやり方も分からない、と言うことも考えられます。そのような時は、是非プロのサポートをご検討ください。当センターでは、患者様、ご家族様の負担ができるだけ少なくなるよう、申請に必要な様々な手続きを代行します。そして、無事に障害年金を受給されて、お金の負担が少しでも軽くなって欲しいと、願っています。

当センターでは、20~64歳の方を対象に、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

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