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脳出血の後遺症で苦しむ中、はじめての更新!障害基礎年金2級を引き続き受給できたケース

1.更新サポートのご依頼

Aさんはある日の真夜中、自宅で突然倒れて救急搬送されました。脳出血と診断されて治療を受けました。リハビリを受けましたが回復せず、右半身の麻痺が残りました。仕事は退職することになりました。歩くときは壁や手すり、杖など支えるものが必要で、わずかな段差でも転んでしまいます。外出の時は車椅子を使っています。着替えや入浴など身の回りのことはご家族様に助けてもらっています。これからの生活に悩み、富山障害年金センターにご連絡を頂きました。Aさんの障害年金の申請をサポートさせていただき、障害基礎年金2級の受給が決まりました。

Aさんは現在もご家族様の付き添いのもと、B病院に通っています。以前より足がひっかかりよく転ぶようになったと感じています。数か月前に平らな所で転んで、右手首を骨折しました。またいつ転んで怪我をしてしまうか、不安な毎日を送っています。今回はじめて障害年金の更新の時期を迎えましたが、自分で更新をすることが難しいと思われたため、再び当センターへご連絡をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんは、現在も日々の生活にはご家族様の助けが必要で、働くことができないため、引き続き障害基礎年金2級相当と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんに最近の調子をお聞きすると、障害年金を申請した頃よりも悪くなったと言われました。そこで当センターでは、Aさんとご家族様から、どのような所が悪くなったのかを詳しく伺いました。

そしてAさんの状態を正確に伝えられるように気を付けて、資料を作成しました。現在も通院しているB病院へ資料をお渡しして、診断書の作成と計測をお願いしました。計測の結果をAさんと一緒に確認すると、いくつか疑問点がありました。そこで主治医に、疑問点とAさんの現在の状態を詳しくお伝えしました。

4.審査結果

無事に障害基礎年金2級の支給が継続されることが決まりました。Aさんもご家族様もはじめての更新で不安な気持ちがあったので、2級が継続できたことを大変喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

障害年金は定期的に更新が必要です(※一部例外があります)。手続きをしないと、障害年金を貰うことが出来ません。更新の際には、新たに診断書を提出します。そのため、今のご自身の状態を医師に正確に伝えることが大切です。

障害の状態や体調が悪いと、更新の作業も大きな負担になります。そのため当センターでは、今回のAさんのように、障害年金の申請をサポートさせて頂いたお客様に対し、ご希望があれば更新のサポートも承っております。

障害年金の申請のサポートをご検討される際は、更新時のサポートがあるかもご確認いただくとよいでしょう。当センターの更新サポートについて詳しくお聞きになられたい場合は、「初回のみ30分間の無料相談」をご利用ください。詳しくは下記リンク先の、無料相談の案内ページでご説明しております。

>>無料相談については詳しくはこちら

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