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仕事中に突然強い胸の痛み!発作性房室ブロックでペースメーカーを装着し、障害厚生年金3級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは、仕事中に、突然胸が締め付けられるような苦しさを何度も感じて、立っていられなくなりその場でうずくまりました。ただことではないと思ったAさんは、すぐに会社の近くのBクリニックを受診しました。ホルター心電図検査で心停止を繰り返していることがわかり、C病院を紹介されました。その日のうちにC病院を受診し、検査入院することになりました。検査の結果、発作性房室ブロックと診断され、ペースメーカー植込み術を行うことになりました。

退院後、仕事へ復帰しますが、腕をあげられず、少し動かすだけでも痛みが走ります。職場では軽い作業しかできなくなったため、現場から事務へ異動になりました。

現在は定期的にC病院へ通院して、ペースメーカーのチェックを行っています。Aさんは、生活のために何とか働いていますが、これから先も今まで通り仕事を続けていけるのだろうかと不安を抱えていました。Aさんはご家族様から障害年金のことを聞き、スマートフォンで「富山市 障害年金」と検索をかけて、富山障害年金相談センターにご相談をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんはとても疲れやすくて、以前と同じ仕事ができません。日常生活にはご家族様のサポートや、周囲の方の見守りが必要です。

心臓にペースメーカーを装着されている方は、障害厚生年金3級になります。障害基礎年金には3級がないため、残念ながら、初診日が国民年金の方は貰えません。Aさんは、初診日が厚生年金加入中だったので、障害厚生年金3級の受給が可能ではないかと考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

当センターではAさんから詳しくお話を伺いました。そしてAさんが最初に受診したB病院で、受診状況等証明書の作成をお願いしました。その次に、現在通院しているC病院の主治医に、Aさんの詳しい状況をお伝えして診断書の作成をお願いしました。
最後に、必要な書類を揃えて提出しました。

Aさんの場合、当センターでは、ご契約から約40日で障害年金の申請をしました。

4.審査結果

障害厚生年金3級の支給が決定しました。将来への不安を抱えておられたAさんとご家族様は、大変喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

ペースメーカーを装着した場合、原則として障害厚生年金3級になることについて、あまり知られていないのではないでしょうか。ペースメーカーを装着すると、仕事や生活に制限を受け、注意することも多く、大変です。当センターでは、障害年金を受給することで、少しでも経済的な負担を減らし、安定した生活を送っていただきたいと思っています。

今回Aさんが障害年金を申請しようと思ったきっかけは、これからも働いていけるかどうかという不安からでした。障害年金を受給できれば、心の負担や経済的な不安が、少しでも軽くなると思われたからです。Aさんは疲れやすく、手続きのために外出するのも難しい状況でした。ご自身で障害年金を申請することが難しいため、当センターへ依頼されました。

Aさんのように、障害年金を申請したいけれど、自分で申請するのは難しそうだとお悩みの方は、是非専門家にご相談ください。
当センターでは、20~64歳の方を対象に、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

>>無料相談については詳しくはこちら(20~64歳の方が対象)

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