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全身性エリテマトーデスで障害厚生年金2級取得できたケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは、目の充血が治らないのでB眼科を受診しましたが、処方された点眼薬の効果があまり見られません。そこでC眼科を受診したところ、他の病気の疑いがあるので大きな病院を受診するよう勧められました。大きな病院では検査の結果、全身性エリテマトーデスと診断されました。その後Dさんは、治療で長年ステロイド剤を投与したため、腸閉塞になり人工肛門をつけることとなりました。
Aさんから「会社を退職し治療に専念したいので、障害年金をもらいたい。B病院は随分前に1回だけしか行っていない。どうやって難病の障害年金をもらえばいいのか分からないので、障害年金の申請を依頼したい」と、メールでお問い合わせをいただきました。

2.富山障害年金相談センターでのサポート

・初診日認定から診断書のご依頼

富山障害年金相談センターで調査したところ、B眼科ではカルテが残っていませんでした。しかし、C眼科ではB眼科のことがカルテに書かれていました。富山障害年金相談センターでは、C医師に障害年金について丁寧に説明し理解を得て受診状況等証明書を作成してもらうことができました。
 また、富山障害年金相談センターでは、Aさんに同行し、主治医に障害年金の内容について説明し、Aさんの状態をしっかりとお伝えして、診断書の作成をお願いしました。

・申立書の作成から手続きまでのサポート

診断書では記載しきれない、ご本人の日常生活状況を出来る限り詳しく申立書に記述し、申請に必要な書類を揃え提出しました。

・書類返戻のサポート

日本年金機構と主治医の見解の相違から、提出した診断書の返戻がありした。日本年金機構の指示通りだと、1ヶ月分年金が少なくなります。富山障害年金相談センターでは、適切に対応し、年金が減らないように注意して書類を提出しました。

3.審査結果

障害厚生年金2級を取得、ご家族の加算もあり年間約151万円の受給につながりました。年金の減額もありませんでした。障害年金が受給できたことで、ご本人様の気持ちと生活に余裕が生まれました。ご家族様も大変喜んでおられました。

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