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萎縮性黄斑変性で受診しなかった期間が長くあったケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは、萎縮性黄斑変性という眼の病気を患いました。病状は悪化し、徐々に日常生活に影響が出るようになり、ひとりでは身の回りのことができなくなっていきました。仕事も定年となり収入に困っていたとき、障害年金のことを知り、富山障害年金相談センターに相談に来られました。

2.富山障害年金相談センターでのサポート

富山障害年金相談センターでは、最初に受診したB病院に受診状況等証明書の作成を依頼しました。Aさんは、治療しても良くならないのでB病院に行かなくなりました。その後知り合いの勧めでC病院に通院しましたが、やはり良くならないので通院をやめていました。

障害年金の申請には、通院して指定の診断書を書いて貰う必要があります。Aさんには、現状確認と検査を受けるためにC病院に通院してもらい、障害年金のための診断書を医師に依頼しました。出来上がった診断書を見ると現状と違ったことが書かれています。Aさんと一緒に主治医に説明に行き、修正していただきました。

また、Aさんに詳しく話をお聞きし、病歴・就労状況等申立書を作成しました。

3.審査結果

障害厚生年金1級が決定しました。
Aさんはこれで生活費の心配が減ると、ほっとした表情を浮かべていらっしゃいました。

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