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闘病16年 うつ病で障害年金がもらえることを知らなかったケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんの職場では、障害年金をもらいながら障害者雇用で働いている人がいます。Aさんの家族のBさんは、うつ病で長い間苦しんでいます。Aさんは障害年金がもらえないだろうかと、何度も思っていました。

Bさんは、リストカットやODを繰り返し、拒食状態のため、現在入院してらっしゃいます。Aさんは治ることを願って16年間Bさんの世話をしてきました。しかし、定年で給料が減り、生活に困るようになりました。

富山障害年金相談センターの広告を見たAさんから、「障害年金をもらえるのでしょぅか」とお問い合わせをいただきました。

2.富山障害年金相談センターでのサポート

富山障害年金センターでは、Bさんが最初にかかったC病院へ連絡しました。申請に必要な書類を医師に作成していただく際に、医師の面談が必要な場合があります。(※面談料が発生する場合は、実費を頂きます。)今回は、Bさんが面談できなかったため、当センターが代理でC病院のC医師と面談し、受診状況等証明書を作成していただきました。

富山障害年金相談センターでは、初診日の納付要件を調べ、障害年金が申請できることを確認しました。

調査を進めると、Bさんは、認定日にD病院へ通院していた期間がありました。そこで、現在入院しているD病院へ、認定日と現在の診断書を依頼しました。

3.審査結果

遡及で障害基礎年金2級、現在は1級が決定しました。Aさんは障害年金が入院費用の一部になり生活が助かると、本当に安堵されていました。

障害年金の遡及は、最大でも約5年と決まっています。今回は長い闘病生活のうち、約5年分しか受給することができませんでした。申請をお考えの方は、是非お早めにご相談ください。

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