障害年金の受給が決定されたお客様からお手紙を掲載しました。
笠島先生
このたびは、笠島先生のご尽力により妻○○の障害年金更新の手続きができました。誠にありがとうございます。コロナの関係で更新期日が、1年延長されたこと、月2回の通院を続けていて、妻の回復状況により2級からすぐ受給停止かと思っていました。
更新手続きにあたり笠島先生から診察室にて医師に妻の日頃の状況をしっかり伝えることを助言されました。就労先や福祉サービス、通院の両立等、診断書作成までのとりまとめ及び病院診察室まで同行していただきました。結果、年金機構から等級に変更なく2級となりました。
妻と大学生の長女は、妻の病気による受験時の暴走のため、5年以上会話もありません。次女も療育手帳をもってます。私は、どうしていいかわからなくて、たまに頭を悩ます時があります。でも笠島先生とお話を重ねると明日への希望が、必ずみつかります。今後ともご指導よろしくお願いします。
笠島先生
この度は、息子の障害年金受給手続きを引き受けて頂きまして、本当にありがとうございました。
先生のおかげで、令和3年12月、障害認定されたことで、年金受給が決定いたしました。
息子は、軽度知的障害と自閉症スペクトラムを併せもっており、小学校中学年の頃に診断されました。加療して治るものではないと説明され、通院の必要はありませんでした。
笠島先生は、息子が支援高校に通っていた頃、障害年金についての説明をされるために、支援高校を定期的に訪問され、障害年金についての手引きを生徒達へ配付されておりました。
私もその手引きを参考にさせて頂いておりました。
息子は、支援高校を卒業し、障害者枠での採用が決まり、就労することとなりました。
息子が20歳になり、21歳の誕生日を迎える前に、私は障害年金受給手続きについて、具体的に検討するようになりました。
私は、自身が以前勤めていた会社の社労士の方に、障害年金受給手続きについてお伺いしたところ、その方は、障害年金の受給は、高度な専門知識が必要なので、社労士であれば誰でもできるという手続きでは一切なく、専門知識と経験を有している社労士に依頼した方が良いとアドバイスされました。私は、笠島先生への依頼を考えているとお伝えしたところ、その社労士の方は、笠島先生であれば大丈夫、相談なさって大丈夫とはっきり言われ、私は、笠島先生に相談することとしました。
私は、笠島先生をたずねて、息子の障害のことや、これまでの生い立ち、現在の日常生活の様子などをお伝えしました。
息子は、軽度知的障害に加えて自閉症スペクトラムを併せもっており、息子の症状の説明も難しく、理解して頂けるかどうか心配な面も当初ありましたが、笠島先生は、時間をかけて私の説明を何度も聞いて下さりました。
そして、息子の症状を正しく理解しようと努めて下さり、私は、その時に、笠島先生に依頼して、本当に良かったなと思いました。
息子には、障害と自閉症においての通院歴がありませんでした。
そのため、障害年金受給手続きを進めるにあたり、診断書が課題となりました。
笠島先生は、不安な様子を見せる私に対して、「お母さん、もっと肩の力を抜きましょう。気長に考えてください。」とアドバイスされ、私は、とても心が軽くなり、張り詰めていたものがすっと取れたように感じました。
私は、笠島先生にアドバイスを頂いて、もう少し肩の力を抜いて進めて行こうと思うようになり、具体的な書類作成は笠島先生が進められ、息子の症状や日常生活の様子などの聞き取りを行ったうえで、要点を的確にまとめて頂き、書類を完成して頂きました。そして、依頼してから短期間で書類提出することとなり、令和3年12月、障害認定されました。
私は、障害年金を受給させて頂くことになったことは、有り難いことであり、国のこのような制度を活用させていただけることに感謝の思いであります。
そして、笠島先生に出会うことができ、常に寄りそって頂いて、誠に感謝しております。
笠島先生の働きかけで、息子の勤務先の上司の方々にも意見書を作成して頂くことになり、それも、結果に結びついたのだと思います。
笠島先生との出会いを大切にして、息子の近況やがんばっている様子を、笠島先生にお伝えできればと思います。
本当にありがとうございました。
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