お電話 お問い合わせメール アクセス 受給事例

非代償性アルコール性肝硬変・食道静脈瘤ではじめての更新!障害厚生年金2級を継続受給できたケース

1.更新サポートのご依頼

Aさんは、ストレスのため毎日の飲酒をやめることができず、非代償性アルコール性肝硬変と診断され入院しました。当センターにご相談頂き、障害年金申請をして、障害厚生年金2級の受給が決まりました。

Aさんは現在もB病院へ通院しており、体が以前より弱くなったと感じています。特に寒い時期に体調を崩しやすく、常に微熱がある状態が続いています。食道静脈瘤破裂を起こし入院するなど、またいつ病気がひどくなるか毎日びくびくして過ごしています。ご家族様からは社会とつながりがあった方が良いと言われ、またご自身も長い間仕事を一生懸命頑張ってきたので、家にいるよりも少しでも社会に貢献できたらと働いていますが、体調が悪いことが多く休みがちです。

更新の時期が近くなり、Aさんから、富山障害年金相談センターへ障害年金更新サポートの依頼のメールを頂きました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんは、更新をご依頼されたときに働いておられました。もし、以前より体調が良くなって、働くことができているのであれば、年金の等級が3級に下がる可能性があることをお伝えしました。

しかし現在の状態を詳しく伺うと、体調は悪く仕事も短時間の簡単な事務作業しかできていませんでした。そのため、引き続き障害厚生年金2級相当ではないかと考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんは初めての更新ということもあり、障害年金をもらえなくなったらどうしようという不安を強く持っていました。また、主治医が近々退職されるそうで、別の医師に変わると、今の自分の状態を正しく伝えて診断書を書いてもらえないのではないか、ということも心配していました。

富山障害年金センターでは、診断書の作成を依頼するにあたり、主治医の退職が迫っていましたが、間に合うように病院とやり取りをして、無事に診断書を作成して頂くことができました。

4.審査結果

障害厚生年金2級の支給が継続されることが決定しました。短時間での勤務でしたが、働いていたのにもかかわらず2級が変わらず受給できたことを、大変驚き喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

今回のAさんは、働いてはいましたが、実態としては早退や欠勤が多く、また簡単な事務作業しかできないという状況を、正しく伝えることができたため、2級の受給が続けられたのだと考えます。

当センターでは今回のAさんのように、障害年金の申請をサポートさせて頂いたお客様が、更新の際にご自分で申請することが不安な場合、ご希望があれば更新についてもサポートしています。

当センターでは、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

>>無料相談については詳しくはこちら

障害年金 無料診断キャンペーン

富山を中心に北陸全域をサポート

富山を中心
北陸全域サポート!

富山県:

富山市、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、
黒部市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、
舟橋村、上市町、立山町、入善町、朝日町

石川県・岐阜県飛騨地方、新潟県上越地方も対応

ページの先頭へ