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現在も苦しんでいる統合失調症で2回目の更新!障害厚生年金2級を引き続き受給できたケース

1.更新サポートのご依頼

Aさんは長く会社を経営してこられましたが、ある頃から幻覚や幻聴がひどく夜も眠れなくなりました。統合失調症と診断され治療をしましたが、調子は悪く、仕事ができなくて悩んでいたときに、コンビニに設置されていた当センターのチラシを見つけご相談頂き、障害年金申請をして障害厚生年金2級の受給が決まりました。その後はじめての更新の際、自分で申請するのが不安だったため、当センターに更新サポートの依頼をいただき、無事2級を継続受給することができました。

Aさんは現在も統合失調症の治療のため、B病院へ通院しています。今でもずっと誰かに監視されている、敵が見ていると感じていて、自宅内を盗聴されていないか、盗聴探知機で調べています。落ち込んだ時には大量にお酒を飲んでしまいます。不安な気持ちが強く眠れないので睡眠薬を飲みますが、怖い夢で何度も目が覚めます。またご家族様以外の全てが敵に見えてしまい、敵が来ても反撃できないからとご家族様が声をかけても入浴をしません。敵に隙を見せたくないので着替えもしません。具合が悪い時は一日中寝ています。

二回目の更新の時期が近くなりましたが、体調が悪く自分で更新をするのが難しいと思われたAさんから、富山障害年金相談センターへ障害年金更新サポートの依頼の電話を頂きました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんは前より具合が悪くなっており、薬を飲んでも幻覚、妄想がおさまりません。日々の生活のほとんどにご家族様のサポートが必要で、仕事ができないため、引き続き障害厚生年金2級相当と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

Aさんは、家族以外の人達を警戒して、どんな話もしようとしません。そのため、主治医に自分の状態を伝えられているか自信がありませんでした。

当センターではまずAさんとご家族様や従業員の方から現在のAさんの日常生活や仕事の様子を伺いました。そして従業員の方にご協力いただいて申立書を作成し、通院しているB病院へ聞きとった内容を詳しくお話しをして、診断書を依頼しました。

最後に、必要な書類を揃えて提出しました。

4.審査結果

無事に障害厚生年金2級の支給が継続されることが決定しました。働けないためお金の不安を抱えておられたので、Aさんもご家族様も受給が継続できたことを大変喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

今回Aさんは2回目の更新でしたが、体調も悪く、ご自身で更新をすることに大変不安を感じておられました。富山障害年金相談センターではAさんの現在の状況を主治医に正確にお伝え出来たこと、また従業員の方のご協力があったので2級の受給が続けられたのだと考えます。

当センターでは、今回のAさんのように当センターで障害年金をサポートしたお客様が更新される際にご希望があれば、更新についてもサポートしています。

当センターでは、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

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