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うつが重く一人では障害年金申請ができない!うつ病で障害厚生年金3級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんは出産後、慣れない子育てに加え、転職先での人間関係もうまくいかず、大きなストレスを感じ、次第に心も体も悲鳴をあげるようになりました。イライラして眠れなくなり、仕事中にうたた寝をしてしまうこともありました。特に生理前になると症状がひどくなるので、インターネットで調べて、月経前症候群ではないかと思い、婦人科のあるB病院を受診することにしました。

B病院を受診しましたが、精神科の受診を勧められたので、総合病院の精神科に通い薬を飲み始めました。しかし、薬の効果はあまり感じられず、死にたい気持ちが強くなって、車で通勤中にこのまま電柱に突っ込んでしまいたいと思うようになりました。心配した家族と相談して、C病院へ転院することにしました。仕事は休職後に、退職しました。

現在は、動く気になれず一日中横になっています。調子の悪い時には何も食べることができません。部屋が散らかっていても、自分では片付けることができません。家族への罪悪感から自分を責めてしまい、死にたいという気持ちが消えません。

Aさんは働けなくなり、家族にお金の負担をかけていることに悩んでいました。家計の助けになるものはないか探していた時に、知人から障害年金のことを聞きました。自分で申請しようと調べてみましたが、何も考えられず、体も思うように動かせません。誰かに申請を手伝ってほしいと思い、富山障害年金相談センターにご相談をいただきました。

2.富山障害年金相談センターの見解

Aさんはご家族に支えられて生活をしています。またうつが重く、働くのは難しいため、障害厚生年金が受給可能と考えました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

はじめにAさんとご家族様から、症状が出始めた頃から現在までの詳しいお話を伺いました。Aさんは人と話すことに不安を感じるので、時間をかけて、Aさんのペースでお話を伺いました。

次に、最初に受診したB病院で、受診状況等証明書の作成をお願いしました。そして現在通院しているC病院の主治医に、Aさんの詳しい状況をお伝えして診断書の作成をお願いしました。

最後に、必要な書類を揃えて提出しました。

4.審査結果

障害厚生年金3級の支給が決定しました。Aさんは受給が決定して、喜んでおられました。

5.富山障害年金相談センターより

当センターでサポートをさせていただく場合は、お客様と直接お会いして、詳しくお話を伺っています。障害年金の申請は、申請する方の状態を、正しく、詳しく、申請書類に記入することが大切です。そのために、まずは私たちがお客様のことを詳しく知る必要があり、それには直接お会いして、ゆっくりとお話を伺うことが必要だと考えています。

しかし、障害の種類や、体調によっては、直接お会いすることが負担になったり、不安になったりすることもあると思います。今回Aさんは、不安そうな面持ちで面談に来られました。そのため、時間をかけて丁寧にお話を伺い、一つ一つ不安がなくなるように説明をしながら、ヒアリングを行いました。

お客様の体調や都合に合わせて、ご自宅や病院へ伺ってお話を伺ったり、電話やメールでお話を伺ったりと、ご負担が少なくなるように柔軟に対応いたします。面談が不安で申請のサポートを依頼しようか迷っているのであれば、ぜひ一度ご相談ください。初回のみ30分無料相談を受け付けております。その際に、ご不安な点をお聞かせください。

>>無料相談については詳しくはこちら(20~64歳の方が対象)

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