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慢性腎不全で障害厚生年金2級を取得、年間約120万円を受給できたケース

発病からご依頼までの状況

Aさんは腎不全で人工透析の治療を受けています。なんとなく手にしたニューズレターに障害年金のことが書かれていました。「自分も障害年金がもらえないかな」と思いましたが、日本年金機構へは仕事を休まないと行けません。Aさんは「透析するのに同僚に無理を聞いてもらっているのに、仕事を休むなんて出来ない」と思いました。

「仕事を休まなくても相談できる方法はないのか?」

Aさんは、インターネットで色々検索して調べました。
その中で土日も相談できる富山障害年金相談センターが、感じが良いと思い、ご相談に来られました。

富山障害年金相談センターでの対応

・初診日証明の取得サポート

Aさんは、仕事が忙しくて日本年金機構へ行けないこと、初診日の証明書をもらいに行けないことなどを富山障害年金相談センターへ相談しました。

富山障害年金相談センターでは、親身になってお話をお聞きしました。

そして、Aさんの代理で病院へ行き、交渉して、初診日の証明書をもらいました。

Aさんから委任を受けて、障害年金に必要な書類手続きを進めました。

・申立書の作成

富山障害年金相談センターでは、Aさんへ初診から透析を受けるまでの約13年間について、体の状態や日常生活状況のヒアリングを行いました。

富山障害年金相談センターでは、腎臓の病気用のアンケートとの整合性に注意しながら、年金審査の際に必要なポイントを詳細に記述して申立書を作成しました。

Aさんの健康診断書も用意して、申立書と一緒に提出しました。

※障害年金は、提出された書類だけで審査されます。ポイントを押さえた内容で、診断書や病歴・就労状況申立書が書かれていないと、実際の状態よりも低い等級で決定されたり、不支給と判断されることもあります。残念ですが、お医者様のお仕事は病気を治療することで、障害年金申請の専門家ではありません。実態に合った等級に判断されるためには、専門家にご相談されることをお勧めします。

〇審査結果

年間約120万円障害厚生年金2級の受給につながりました。

Aさんは、生活に余裕ができて体調も良くなったと、とても喜んでいらっしゃいます。

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