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健康診断でクレアチニンの値を指摘され、その後人工透析になり2級を受給したケース

1.発病からご依頼までの状況

Aさんとは、富山障害年金相談センターの相談会でお会いしました。

Aさんは、会社の健康診断でクレアチニンの値が少し高いと指摘されて病院へ行くように指示が出たため、自宅近くの内科へ行きました。通院して処方薬を服用した効果があり、良くなったので通院をやめました。しかし、1年半後に、会社の健康診断で再度クレアチニンの値が高くなりました。約8年通院しましたが、体調は悪くなるばかりです。総合病院を受診したところ、慢性腎不全と診断されました。徐々に疲れやすさはひどくなり、好きだった仕事も続けられなくなり退職しました。現在は、週3回の透析治療を行っています。

2.富山障害年金相談センターの見解

障害年金は、透析を続けている場合は2級になります。

Aさんは、認定日(この病気で初めて病院に行ってから1年6ヶ月)に障害年金がもらえるほど悪くありませんでした。現在Aさんは、週3回の透析を続けています。富山障害年金相談センターではそこに着目して、事後重症請求を行い、障害厚生年金2級の可能性を説明しました。

3.富山障害年金相談センターでのサポート

富山障害年金相談センターでは、Aさんの自宅近くの内科医院で受診状況等証明書の作成を依頼しました。

Aさんが障害厚生年金を請求するためには、初診日の前々月迄の1年間に厚生年金に加入している必要があります。富山障害年金相談センターでは、障害厚生年金の申請が出来ることを確認して、現在透析を受けている総合病院へ診断書の依頼をしました。

そして、通院中断期間に気を付けて、病歴・就労状況等申立書を作成しました。

4.審査結果

障害厚生年金2級の支給が決定しました。Aさんは、透析後に疲れてしまい、自分で色々な書類を集めて申請することができなかった。富山障害年金相談センターのサポーを受けることで、年金がもらえるようになり本当によかったと、とても喜んでおいででした。

5.富山障害年金相談センターより

障害年金の申請には、必要な書類が多く、時間と労力がかかります。人工透析を受けておられる方は、身体的にも時間的にも負担が大きく、申請を躊躇してしまうかもしれません。また、腎透析に至るまでの病気の期間が長い場合が多く、初診を証明する書類の準備が難しい場合もあります。今、人工透析を受けながら障害年金の申請を考えておられる方は、一度富山障害年金相談センターまでご相談ください。少しでも皆様のお力になれればと考えております。

当センターでは、初回のみ30分間の無料相談を受け付けております。詳しくは下記リンクより、無料相談の案内をご覧ください。

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