障害でもらえる年金は、体の病気や心の病気だけと思いがちですが、
アルツハイマー型認知症も対象になっています。
これ、意外と知られていないんですよ。
「ちょっと忘れやすくなったなと思ったら、あっという間に症状が進んだ」
と、お聞きします。
40代、50代に発症した、若い方のアルツハイマー型認知症は進行が早く、家族の助けなしには生活できない方が多いです。
障害年金の請求は、そこがポイ
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平成29年12月1日から血液・造血器疾患の障害認定基準が改正になりました。
1.障害年金を申請する診断書に必要な検査項目について、
①赤血球数が削除され、網赤血球数が追加されました。
②凝固因子活性が追加されました。
③抹消血液中の赤血球数をヘモクロビン濃度に変更されました。
2.造血幹細胞移植を受けた方は、移植片対宿主病の有無や程度などを考慮して認定されることになりました。
詳
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精神の障害年金受給のための詳しい判定基準は、今までありませんでした。
そのため、各都道府県により年金の級に差がありました。
今回、その差をなくすため、新しい受給の判定基準が発表されました。
平成28年9月1日より受給の判定基準が等級判定のガイドラインにかわります。
その中で注目する点があります。それは「等級の目安」です。
診断書裏面の「日常生活能力の判定」と「日常生活能力の程度」を
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糖尿病でお悩みの方に朗報です!平成28年6月1日から糖尿病の障害認定基準が改正になりました。障害年金の認定について、これまでHbA1c(ヘモグロビンエーワンシ―)や血糖値の検査数値を中心に判断されていましたが、これからは、必要なインスリン治療を行ってもなお血糖のコントロールが困難なものを3級に認定することになりました。医学的実態に合わせて見直されたんですね。詳細は厚生労働省のHPをご覧いただくこと
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