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受給事例

統合失調症、遠方の病院から初診日の診断書を取り寄せて2級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは関東地方で一人暮らしをしながら、お仕事をしておられました。あるとき、アパートの他の部屋からドンドンと音がする、誰かが自分を監視しているといった、幻聴や妄想が起こり、部屋から出られず食事もできなくなってしまいました。症状は酷くなり、自殺未遂を起こしたため、しばらく入院することになりました。退院後、仕事を辞めて富山に戻ってきましたが、アルバイト等を始めても勤め続
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健康診断でクレアチニンの値を指摘され、その後人工透析になり2級を受給したケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんとは、富山障害年金相談センターの相談会でお会いしました。 Aさんは、会社の健康診断でクレアチニンの値が少し高いと指摘されて病院へ行くように指示が出たため、自宅近くの内科へ行きました。通院して処方薬を服用した効果があり、良くなったので通院をやめました。しかし、1年半後に、会社の健康診断で再度クレアチニンの値が高くなりました。約8年通院しましたが、体調は悪くなる
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全身性エリテマトーデスで2級更新できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは、以前、全身性エリテマトーデスの症状が進行し、働けなくなったため、富山障害年金相談センターにご相談に来られました。当センターで申請をサポートさせていただき、現在は障害年金2級を受給しておられます。 今回、更新の時期になりましたが、働けない状態が続いているため、障害年金の更新を希望され、富山障害年金相談センターにご連絡をいただきました。 2.富山障害年金相
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30年近く通院、反復性うつ病性障害で障害基礎年金2級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは、30年程前に家族経営の小さな会社でアルバイトをしていました。仕事は難しい接客を一人で担当させられたり、本来の仕事とは関係ない経営者の親族の世話をさせられたりと、辛いものでした。徐々に集中力や仕事をする気力が無くなっていき、眠れない、手足がしびれるなどの症状が出ました。周囲の人から精神的なものではないかと言われたので、精神科を受診して薬を飲み始めましたが、症
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末期腎不全、人工透析で障害厚生年金2級を受給したケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは健康診断で要精密検査、要治療の項目がありましたが、日常生活に問題がなく、また、仕事が忙しいため健康診断の結果を確認せずに過ごしておられました。あるとき、ひどい頭痛が起きたため、我慢できずに病院を受診しまた。受診した病院の待合室で、高血圧により意識朦朧となり椅子に倒れ込んだため、総合病院に救急搬送されて、慢性腎不全と診断されました。しかし、仕事が忙しかったため
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急性大動脈解離(スタンフォードA型)で働きながら3級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは自宅で突然ひどい腹痛に襲われ、痛みが背中から胸に広がって動けなくなりました。家族が救急車を呼び救急搬送されました。医師から急性大動脈解離(スタンフォードA型)を発症していると言われ、緊急手術を受け、その後人工血管置換術を受けました。手術の後、腕の震えや、呼吸がしづらいといった障害が残りました。 手術後も同じ職場に勤めていますが、障害のため従来の仕事は続けら
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軽度知的障害 働いていても障害基礎年金2級が受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは、幼少期よりこだわりが強く、一度何かにこだわりを持ち始めると、他のことが出来なくなりました。勉強にもついていけず、病院で、軽度知的障害、自閉症スペクトラム障害と診断されました。 その後、高等支援学校を卒業し障害者雇用で働いています。今回20歳になったことから、障害年金を受給できないかと、ご両親から富山障害年金相談センターにご連絡をいただきました。 2.富
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脳動静脈奇形破裂、脳内出血で障害厚生年金1級受給 年金機構からの指摘に対応したケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは激しい頭痛で救急搬送され、脳動静脈奇形が見つかりました。その後何度か脳動静脈奇形の血管が破裂して脳出血と治療をくり返しました。現在は全身まひや発語障害の後遺症が残り、寝たきりの生活になっています。ご家族の方が、障害年金申請のため年金事務所に行きましたが、自力で申請するのは難しそうと悩んでいたときに、病院から富山障害年金相談センターを紹介されました。 2.富
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視神経脊髄炎で障害基礎年金2級 初診の診断書の取得に苦労したケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは視野の一部が見えにくく感じたため、近所の眼科を受診しましたが、異常がなく経過観察と診断されました。よくならないので総合病院を受診したところ、視神経炎と診断され治療を受け、一旦症状は回復しました。その後、足を動かしにくくなり受診したところ、視神経脊髄炎と診断されました。症状が進行して杖を突いて歩くようになったため、障害年金を申請できないかと、富山障害年金相談セ
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高度房室ブロック 子供の時に手術したが障害厚生年金3級が決定したケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは、めまいや息切れなどを感じ、病院を受診したところ、高度房室ブロックと診断され、ペースメーカー埋め込みの手術を受けられました。その後Aさんは障害年金の申請を考えましたが、自分で申請するには不安なため、スマホで当センターを検索して、富山障害年金相談センターにご連絡をいただきました。 2.富山障害年金相談センターの見解 Aさんの現在の症状は、障害厚生年金3級相
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