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■精神疾患による請求事例

発達障害・うつ病で、職場の理解が得られなかったケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは幼少期より発達障害を抱えていました。家族から働くように言われてアルバイトをしますが、職場でなじめず苦しんでいました。アルバイトをやめて、障害者手帳を取り、A型事業所で働こうとしていました。その際に「私は障害年金をもらえますか」と富山障害年金センターにご相談に来られました。 2.富山障害年金相談センターの見解 Aさんとお会いして、今までの状況を詳しくお聞き
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産後うつから25年以上闘病しているケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは出産後に一人で家事と育児に追われ、ゆっくり休む時間などありませんでした。ご主人は仕事で忙しく、悩みを聞いてくれません。Aさんは頭痛、微熱、食欲不振などが続き、寝込むようになりました。Aさんの様子が今までと違うことに気づいたご主人が病院へ連れて行ったところ、「うつ病」と診断されました。 それから25年間以上、治療と静養を続けていますが状態はよくなりません。何
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双極性感情障害、10年間アルバイトして退職。働いていたのに遡及請求が認められたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは学生時代、不眠に悩まされるようになり病院を受診したところ、うつ病と診断されました。就職した頃は落ち着いていましたが、半年ほど経った頃、再び体調が悪くなり会社に行けなくなりました。退職後は気分が落ち込んだり高揚したりを繰り返しており、双極性感情障害と診断されました。Aさんは、その時々の生活に合わせて通院しやすい病院を転々と受診していました。 体調が良い時に始
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統合失調症で入院。遡及請求が認められたケース

1.発病からご依頼までの状況 「いつも誰かが私を監視している」とご家族に訴えるようになったAさん。監視されている妄想はどんどんエスカレートし、家中の窓ガラスに目張りをしたり、ご家族に暴言を吐いたりするようになりました。何を言っても耳を傾けないAさんに、困り果てたご家族が保健師に相談し、入院することになりました。 退院後Aさんは復職しましたが、発病前の「何でもこなせていた自分」を取り戻そうと無理
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双極性障害 初診病院が精神科を閉鎖していたケース

1.ご依頼までの状況 長い間、ずっと働けずに双極性障害で苦しんでいるAさん。当時住んでいた東京の病院で受診してから20年近く経っているからと、障害年金の申請をあきらめかけていました。でも、このまま家族の負担になる事に耐えられません。将来への不安がいっぱいで、「もし障害年金がもらえるなら…」と、富山障害年金センターへお電話をいただきました。 2.富山障害年金相談センターの見解 Aさんは、お話を
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就職内定ブルーで辞退。うつ病で障害基礎年金2級決定

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは学生時代に就職活動で内定をもらった後、大きなプレッシャーのようなものを感じて内定を辞退しました。その頃から「眠れない」「胃が痛い」「食事をとると嘔吐する」といった症状に悩まされました。受診したB内科で精神安定剤を処方してもらい、症状は落ち着きました。 奨学金返済のためにチェーン店でアルバイトを始めたAさん、仕事で受ける注意やクレーム対応が心に重くのしかかり
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持続性気分障害で10年以上闘病を続けているケース

1.発病からご依頼までの状況 出産後に気分が落ち込み、眠れず、何にもやる気が起きなくなったAさん。家事や育児は手につかず、ご家族に頼りきり。発病以来、Aさんの病状は一向に良くなりません。病院の主治医は異動で次々と変わります。Aさんは次々と変わる主治医に対して「自分の事を理解してくれない」という思いでいっぱいになっていました。その後、気分のムラからたくさん買い物をするようになり、10年以上かかって
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働いていても障害厚生年金3級を更新できたケース

1.更新サポートのご依頼 障害年金を受給しているほとんどの方は、定期的に年金機構に診断書を提出する必要があります。これを一般的に「障害年金の更新」といいます。 富山障害年金相談センターで初回申請サポートをしたAさんから、「現在障害者雇用で働いていますが、障害年金を受給し続けることは難しいですか?」とご相談いただきました。富山障害年金相談センターでは、仕事や生活の様子をお聞きし、Aさんの力になる
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過食が始まり。うつ病で2級を受給できたケース

1.発病からご依頼までの状況 Aさんは、ダイエットの反動から過食になったことで気分が落ち込みました。気持ちがつらくて、体が重く感じて動けなくなり、病院を受診しました。処方薬を飲みましたが身体は重く動かないままです。とうとう仕事を辞めてしまいました。Aさんは転院を繰り返しながら20年以上闘病しました。 Aさんが障害年金のことを知ったのは最近のことです。年金事務所に相談に行きましたが、申請のために
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双極性感情障害の闘病期間が長いケース

1.発病からご依頼までの状況 近所の人間関係にストレスを感じていたAさん。親の介護や小さなお子さんの育児で毎日疲れゆっくり休む暇がありませんでした。ある日突然何もする気が起きなくなり布団のなかでうずくまって過ごすようになりました。心配したご家族が病院に連れていったところ、うつ病と診断されました。治療を始めても状態は悪くなる一方です。その後、躁転したため、双極性感情障害と診断されました。Aさんは家
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