発病からご依頼までの状況
Bさんは障害年金の申請を自分でしようと思い、市役所で書類をもらってきたのですが、遡求するための診断書を、どうしても当時の主治医に作成依頼することができませんでした。
また、申立書の書き方がわからなくて、なんだか嫌になり、書類を封筒に入れたままにしていました。
「どうしたらいいのか、わからなくなってしまいました。障害年金の申請をしてもらえませんか?」
Bさんは病気の
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発病からご依頼までの状況
Cさんは20年前に遠位型ミオパチーを発病しました。病状は徐々に進行し、杖があっても歩くのが不自由になりました。昨年、身体障害者手帳2級を取得しました。
富山障害年金相談センターにご来所いただいた際に「遠位型ミオパチーという難病を患っていますが、障害年金は受給出来るでしょうか?」というご相談でした。
遠位型ミオパチーは、肢体の機能障害です。年金の請求は出来ます。
ミ
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発病からご依頼までの状況
Eさんは20歳より前に病気の兆候があったため、家族のすすめでA総合病院を受診しました。
時折悪くなることもありまたが、薬を飲んでいたので、症状が押さえられていました。
しかし、みんなが自分を見ている、話しかけてくる、などの症状が進み、自宅に閉じこもるようになりました。
障害年金のことを知り、生活の助けとなる障害年金の申請サポートをしてほしいと、富山障害年金相談セン
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発病からご依頼までの状況
1歳のときにポリオにかかり、それ以来、足を引きずって歩いていました。
50代になってから麻痺がひどくなりました。
ご依頼からの状況
自分で共済年金(厚生年金)を申請しようと思ったのですが、共済年金の方が、ポリオとポストポリオ後遺症の違いについて、理解がありませんでした。
共済年金の担当者の方と何度も書類や電話でのやり取りをして、疲れ果ててしまいました。
その後
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発病からご依頼までの状況
Aさんは20年前に健康診断で要検診の結果になったため、総合病院で検査したところ糖尿病の診断を受けました。
当時、その病院の診療記録はコンピュータ化されておらず、紙でカルテを作成していました。診療記録の保存期間は5年というきまりがあります。病院に初診の証明書の作成を依頼しても、20年前のカルテが病院に残っていないため作成を断られる可能性が高くて、どうなるかわかりませんで
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発病からご依頼までの状況
持病の手術のため術前検査を受けていたところ、心電図に異常が発見されました。
詳しく検査をしたところ、心臓の弁の開きが悪くなり、血液の流れが妨げられる「狭窄」が発生していることがわかり、すぐに総合病院を紹介されて人工弁を入れる手術を行いました。
そのおかげで、現在は会社の配慮で仕事を軽作業に変えてもらい働き続けることができています。
しかし、動悸、息切れ、めまいなど
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がん患者でも障害年金を受け取ることができます。
がん患者は、一見、生活や労働に何の支障もなさそうに見えます。そのため、病状が進んで実際には身体機能が落ちていても、障害年金の支給が認められにくい面があります。
しかし、治療前の20%〜30%程度しか働けない、障害者用の補助をうけている、治療後の副作用でベッドに横になっていることが多いなど、できないことをしっかりと医師に具体的に伝えて診断書を書いて
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肢体の障害による請求事例
「身体障害者手帳がないと、年金の請求が出来ないのですか?」という質問をよく受けます。
肢体の障害による障害年金の請求は、身体障害者手帳がなくても請求できます。
反対に、身体障害者手帳があるから年金が必ずもらえるわけではありません。
身体障害者手帳の認定と障害年金の請求は、別々に判断されます。
ただ、障害年金の審査はとても複雑なので、参考にされる場合はあります。
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