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多系統萎縮症

1.多系統萎縮症とは

多系統萎縮症は30-40歳の中年以降に発症する病気です。頭部の検査で、脳幹と小脳の萎縮、線条体の異常、などが認められます。初発症状で3つ(下記)に分類されますが、進行すると3つの分類にかかわらず症状が重なってきます。発症して約5年で車椅子生活や重い身体障害、約8年で寝たきりとなり、発症から9-10年後に死に至ります。

2.多系統萎縮症の分類

初発症状による分類
オリーブ橋小脳萎縮症:小脳性運動失調(起立歩行時のふらつきなど)
線条体黒質変性症:パーキンソンニズム(姿勢反射障害など)
シャイ・ドレーガー症候群:自律神経障害(起立性低血圧や排尿障害など自律神経障害)

なお、国際的criterialによる分類もあります。
MSA-C:診察時に小脳性運動失調が主体であるもの
MSA-P:診察時にパーキンソニズムが主体であるもの

3.多系統萎縮症による受給事例

当センターでは、多系統萎縮症による障害年金の申請をサポートさせていただいた実績があります。受給の決まった事例の一部を、詳解しています。

多系統萎縮症による受給事例はこちら


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